手遅れ系ハゲな中高年です。
今日もフィンジアの継続動画を投稿します。
307日目になってくると色々と見えてくるものがありますね。
今日の実感は特に頭皮の柔らかさを感じましたね。
よくよく考えると育毛剤は発毛薬じゃないわけだし、
基本的にスキンケア成分の集合体ですからね。
如何に”頭皮を健康にして皮膚を若返らせるか”
ここに尽きるのではないでしょうか?
今回の長期間にわたる私のフィンジアの継続で、
実際に黒く髪の毛は増えていますが、
フィンジアでの発毛というよりはフィンジアによる頭皮改善成功!
頭皮が健全に改善された!
ここに注目したいと強く感じています。
なぜかというと・・・
髪の毛と頭皮環境の関係は、
育毛剤やヘアケア関連の育毛サプリや育毛シャンプーなどすべてで、
共通して解説していることが「ヘアサイクル」という周期だからです。
ヘアサイクルによって、
古い髪の毛は抜けていって新しい髪の毛が代わりに生えてくる。
この周期がバランスよく保たれているからこそ、
一般的にフサフサとした髪の毛が普通にある状態!
だと言えるわけです。
このヘアサイクルの周期が乱れ始めると・・・
古い髪の毛が予定よりも早く抜けてしまって新しい髪の毛がなかなか生えてこない
この悪循環が続けば続くほど、
あるべき髪の毛の本数がじわじわと少なくなってくるのです。
フィンジアが定義している「10万本を目指す」というのがまさにそのことです。
ヘアサイクルが乱れ始めて悪いスパイラルが1年2年3年と続くことで、
10万本が8万本、6万本、5万本という感じに減っていくということですね。
さすがに私も個人的に自分の髪の毛の本数までは数えていないので(汗)
しかし理論的には土台になる頭皮が健康でなければ、
抜け毛は増える!
これは理解できます。
新しい髪の毛が生えてきても育たないから抜けてしまう!
古い髪の毛に育つ力がないから早めに抜けてしまう!
この二つの積み重ねによりハゲが出来上がっていくと私は感じています。
だからこそ!
頭皮環境を育てるための育毛剤が重要な役割を持っているのです。
言うなれば運動で例えるならば、
基本中の”走り込み”や準備体操や柔軟体操などによる体づくりですね。
以上の事から育毛剤の薬ではない、
頭皮環境改善のため、
抜け毛を抑えてなるべく定着させて新しい髪の毛を迎える!
この良いヘアサイクルによって私のように髪の毛が安定して徐々に増えていく!
結果に繋がっていると感じています。
そんな私の頭皮を健康にしてくれた育毛剤は、
過去一番の効果を感じているフィンジアです。