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育毛剤が発毛剤ではない!ということはネーミングからも理解できます。
私も購入当初は「髪の毛を育てるためのサポート剤」のような感覚でいました。
しかし!育毛剤メーカーの販売ページやネットのビフォーアフターなどで、
「育毛剤で生えるんだ!」という間違った効果を常識のように実感してしまいました。

 

そもそも育毛剤には「髪の毛を新たに生やす」働きはない!ってことです。
だから育毛剤というわけでしょ。

 

そこで間違った観念で使い続けていくと・・・
「生えるはずの育毛剤が生えない」なんて誤解を招くことになります。
それがエスカレートすると「詐欺」「インチキ」「ヤラセ」なんてことも、

 

実際の私の場合になりますが、
「育毛剤の力だけ生えてきたわけじゃない」ということです。
何が効果を出してくれたのか???

 

育毛剤あきらめずに使い続けてきたことと、
頭皮に健康的な生活習慣とシャンプー&育毛サプリなどですね。
それ以外では精神的な面も影響が大きいのかと思います。

 

育毛剤で得られた「髪の毛が多くなった」「増えた」「黒くなった」
と違いが判断できる現象については、
育毛剤の「脱毛抑制」と「頭皮環境の健全化」だと強く実感しています。

 

 

今ある髪の毛が残っていて抜けないままに新しい髪の毛が生えてくれば、
自然と”髪の毛が増えて見える”のは当たり前の状態ですからね。

 

 

それだけ私の取り組みによって過去に数回、あきらかに髪の毛が増えた状態。
真実の育毛剤を続けていた効果が見受けられました。

 

 

脱毛がなくなることで新しい髪の毛が生え始めてくれれば足し算の原理でも、
多くなることは間違いないですからね。

 

 

たまたま今ある髪の毛の抜けるタイミングが早まれば、
新しい髪の毛の成長前に「少なくなって見える」というのも事実です。
この解明されていないヘアサイクルの正常化が根本的な要因になっているのですね。

 

 

そう考えると今現在の育毛剤の継続では個人個人の改善結果の限界というものは、
必ずありますよね。それは加齢による成長ホルモンの影響も含めてです。
1年間の育毛剤の継続は、育毛剤を使う上での大きな指標にもなります。
まさに今実践している継続こそ正真正銘の本当の効果がみられる貴重な実験になります。
フィンジアで実践している今がまさにその試練!