昔は女性のハゲって存在したのか?ゼロということはないと思います。
昔の女性の場合は髪結いで下の髪からアップして玉ねぎのように
頭頂部を覆い隠していましたからね。
それが功を奏して頭頂部の薄毛がバレないような工夫にもなっていたのでしょうね。
まあ年齢を重ねて今よりも短命だった昔の女性は50代あたりで生涯を終える!
その場合は薄毛の進行の前に命が止まるってことですね。
昔の女性にハゲが注目されていなかったのはそんな状況ではないでしょうか?
男性ホルモンとかも昔は関係なかったでしょうね。
男もちょんまげだったから中央が寂しくっても目立たないじゃないですか!
明治以降の散切り頭から頭頂部に髪の毛がないと
目立つようになってきたわけですからね。
男性だけでない女性も昔からハゲで悩んでいた
女性の場合は・・・
ハゲをとことん男性以上に隠すことが得意です。
長い髪の毛を利用して
束ねていく日本髪の歴史こそ
女性とハゲがあまり巷で有名にならなかった
要因ですね。
ハゲは男性特有の悩みではないこと
古くは・・・
平安時代の
枕草子の清少納言がカツラをつけていたという事実
カツラのことを当時は「かもじ」と呼んでいたそうです。
しかし・・・
女性の場合は日本髪の結い方が広まって
その後・・・目立たなくなっということです。
これは!目立たなくなったのではなくて
無理やり!束ねて引っ張って隠しているだけなので
本当は髪の毛にいいわけありませんよね。
瓶づけ油で固めた日本髪がとても衛生的だとも思えないし。
皮膚呼吸も皮脂の状態もかなり悪かったと思います。
それでもロングヘアによる束ねのおかげで
日本の昔の女性は禿げている印象はまったく公表されてなかったのですね。
結論的には・・・!
ハゲは昔はハゲとは意識しなかったかもしれませんね。
ハゲは現代病の一つになりますね。
ハゲ克服は選ばれたスカルプエッセンスのレビューから