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毛母細胞が死滅していない限り、
抜け毛はあっても髪の毛は生えてくるって言いますよね。
つまり毛根さえ生きていれば抜けていった穴に新しい髪の毛さえ生えてくればいいのです。

 

そのバランスさえ正常ならば、薄毛にはならないってことですね。

薄毛のポイントとして、
抜け毛が多くなってくると見失いがちな新毛や産毛の存在です。
新毛や産毛がヘアサイクルによって発生するようですけどね。

 

医師や学者でも仮説や検証はできても確実な答えが出ないのも薄毛のメカニズムですね。
わかりやすい流れで言うと・・・

 

 

髪の毛は短くも細くも生えてきているのですが、
こすりつけるようなマッサージやシャンプーの時の摩擦などで
気がつかない習慣的な外的要因でも抜けてしまうことです。

 

 

生えてきたばかりの新毛は抜けてしまう場合が多いのです。
まさに赤ちゃんを扱うような意識がないとせっかく生えてきた髪の毛も
短い命になってしまいます。

 

 

この理論から育毛剤やシャンプーも重要かもしれませんが、
マッサージやシャンプーの仕方にも大きな「抜毛の要因」はあるってことです。
せっかく生えてきた髪の毛を抜けないように成長させないと髪の毛は増えてきませんからね。

 

 

育毛シャンプーを使うにしても市販のシャンプーにしても
シャンプーの方法での重要なポイントがあります。

 

「泡を手のひらで泡立てネットなどを使って作る」
「泡を頭皮にのせるような感覚で扱う」
「絶対にこすらないで指腹で揉み込むようにマッサージ洗いする」

 

この習慣を取り入れるだけでも
新毛と産毛の成長を持続させて定着させる可能性は高くなります。
その繰り返しが残存の髪の毛の本数を増やすことになるのです。
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